ゲストハウスをやりたいんですという問いにはどう答えるべきか

ゲストハウスをやりたいんですという問いにはどう答えるべきか

こんにちは。
間があいてしまい申し訳ありません。
ゲストハウスサミット2019のオーナセッションに参加してきました。
ゲストハウスサミットについては何回かに分けて投稿して行きたいと思います。

まず1回目は懺悔を兼ねてのお話です。
懇親会でスタッフの大学生の子がゲストハウスやるのに興味があるんですという発言に
テーブルのオーナーみんなで、すでにレッドオーシャンだから辞めた方がいいと
言ってしまい後悔です。

若い子が折角興味があると言っているのに、否定から入ってしまい
結局なりたくないなと思って見ていた大人と同じ行動をしてしまったなと思い
言い訳をかねて、ちゃんとした回答するとこうなのかなというのを書きたいと思います。

まず最初に聞くべきことは

まず否定しないで、どうしてやりたいと思ったのかを聞くことが最初ですよね。

個人的にはゲストハウスは目的でなく手段だと思うので、
旅人交流したいのか、ふるさとや地域に貢献したいのか、はたまたお金が儲けたいのか
自給自足に近いライフスタイルを実現するためなのか

なので、目的によってはゲストハウスである必要はないと思います。
カフェであったり農業法人であったりツアーガイドであったりその目的に対する
アプローチ方法はいろいろとあると思うので
目的の達成のためにはどういう人と関わりたいのか(ペルソナ設定)ということを
何度も何度も考えて深掘りしていくといいのかなと思います。

会社で働く経験は必要か

ついでに、そのテーブルが脱サラ開業者組ばかりだったので
1度大手企業で働くほうがいいという感じになってしまったのですが
これも若い人には納得できないだろうなと思います。

ものすごくゲストハウスやりたいなら時間がもったいないので、物件を探しながら
すぐに開業資金をためるために給与のいい仕事をしなさいだと思います。
宿業は最初に大きな設備投資が必要ですし、公庫なり銀行なりから資金を借りるにしても
自己資金があればあるほど貸してもらいやすくなるのできるだけ貯金をして下さい。

経験の有無が必要かというのは、結局どのような人と関わりながら仕事をするかだと思います。
大部分の人はゲストハウスが何かはよくわかりませんし、昭和の考え方や商習慣の中で生きてます。
ゲストハウスやりたいという若い人の場合、今風(?)の考え方の人々との関わりが多いだろうから、
ゲストハウスについて理解もあって、昭和の考え方なんか過去のものだと思ってるかも知れませんが、
こちらの側の方がマイノリティーです。

宿をはじめるとなると過去のものだと思っている人達とも関わる必要がでてきます。
そう言った考え方や順序は会社で働くとよくわかると思います。
私は大手メーカ出身ですが、会社時代の経験は現在でも使えるている事が多いので
私も大手企業で1度働くのには肯定派です。

ですが、実は会社経験をスキップする方法もあります。
それはチームに会社経験のある人(昭和の考え方が分かる人)を取り込んでしまうことです。
チームに入れたからには何わけわかんない事いってるんだと思っても話を聞いてあげて下さい(笑

それで結局は?

だらだらと書いてしまいましたが、
ほんとはこんな事をいうべきだったんじゃないかなと思います。

ゲストハウス業界のみなさん個性が強いので人によって全然違う事を言うと思いますが
こんな事言ってるいるやついたなぐらいで、
いろんな人の話を聞いてしっくり来た人の考え方を元に自己流の考え方を見つけて下さい。

参加して思ったのは、エネルギーのある若い子いいなぁというおじさん発言をしてみたり。